2022年1月 ドコモの一部3Gネットワーク終了に伴う当社通信サービスへの影響について
平素は、当社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
NTTドコモ(以下「ドコモ」といいます)が提供する第三世代移動通信サービス「FOMA」(以下「3G」といいます)については、2026年3月31日をもってサービスを終了することがドコモから公表されております。
今般、ドコモから、設備集約の影響により、ドコモの800MHz帯のみでカバーされるエリア(以下「FOMAプラスエリア」といいます)に対応していない端末では、2022年1月から、一部のエリアで通話・通信のご利用ができなくなることが告知されました。
これにより、ドコモネットワークを利用してご提供している当社サービスにおいても、同様の影響が生じますので、下記のとおり、お知らせいたします。
お客様には、大変ご不便をおかけいたしますが、該当の端末をご利用の場合は、端末の買い替えやご利用サービスの変更等をご検討いただけますよう、お願い申し上げます。
日本通信SIMへのサービス変更はこちらをご覧ください。
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対象となる当社サービス
b-mobileおよび日本通信SIMでドコモネットワークを利用している全てのサービス
(ソフトバンクネットワークを利用しているサービスへの影響はありません) -
対象端末
FOMAプラスエリアに対応していない端末
*ご利用の端末がFOMAプラスエリアに対応しているか等、端末の詳細については、ご購入元またはメーカーにお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。 -
対象エリア
ドコモの800MHz帯と2GHz帯の両方の周波数でカバーされている3Gエリア
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対象端末で、対象エリアにおいて、対象となる当社サービスが利用できなくなる日
2022年1月から
- 対象端末の種別ごとの影響範囲
<対象端末のうち4G対応端末(VoLTE対応端末)>
- 対象エリアのうち、4Gを受信できないエリアでは、通話・通信のご利用ができなくなります。
- 対象エリアのうち、4Gを受信できるエリアでは、4Gによる音声通話(VoLTE)およびデータ通信を従来通り利用できます。
<対象端末のうち4G対応端末(VoLTE非対応端末)>
- 対象エリアのうち、4Gを受信できないエリアでは、通話・通信のご利用ができなくなります。
- 対象エリアのうち、4Gを受信できるエリアでは、4Gによるデータ通信は利用できますが、音声通話のご利用ができなくなります。
<対象端末のうち3G専用端末>
- 対象エリアでは、通話・通信のご利用ができなくなります。
本件に関するお問い合わせ先
日本通信ヘルプデスク
お問い合わせに関してはこちらをご覧ください。
※「FOMA」は、NTTドコモの登録商標です。