bモバイル VENUSをご利用いただくには、PCに米Fourelle社Venturiクライアントソフトウェアをインストールする必要があります。
本ソフトウェアはユーザー登録ページからダウンロードできます。
bモバイルONE(BM-U1C-6MおよびBM-U1C)、U50(BM-U50C2)、iPAQ All in Oneモデル(PDA100C2-6MB)の方はご利用いただけません。
Venturiクライアントソフトウェアの対応OS
Windows 95/ Windows 98/ Windows ME/ Windows NT(SP4以上)/ Windows 2000/ Windows XP
インストール手順 |
- 始めにすべてのプログラムを終了させてください。終了させない場合、作業中のデータは失われます。次に、インストーラファイルをダブルクリックします。セットアップウィザードが立ち上がりますので以下の手順でインストールを行ってください。
まず最初にインストールする際の言語を選択します。通常は「日本語」設定で「OK」をクリックします。
- インストーラの開始画面です。「次へ」をクリックします。
- 本ソフトウェアをインストールするには米Fourelle社とのライセンス承諾の必要があります。内容を熟読の上同意される場合は「はい」をクリックします。
- 本ソフトウェアのReadmeです。ご一読の上「次へ」をクリックします。
- インストール先のフォルダを選択します。通常はそのまま「次へ」をクリックします。別のフォルダにインストールする場合は「参照」からフォルダの指定を行ってください。
- この画面でインストール作業は完了になります。「完了」をクリックするとWindowsが再起動されます。
- 以上で本ソフトウェアのインストールは終了です。Windowsの再起動時、スタートアップにより自動的に起動され、画面右下のタスクトレイのVアイコンにより起動が確認できます。
※Vアイコンが表示されない場合、正常にインストールされていない可能性がありますので、次のアンインストール手順にそってアンインストールし、再度インストールを行ってください。
アンインストール手順 |
- PC上にインストールされた本ソフトウェアをアンインストールする方法を以下の手順で示します。
「コントロールパネル」の中の「アプリケーションの追加と削除」から“Fourelle Venturi Client”を選択し、「変更と削除」をクリックします。
- 「削除」を選択して「次へ」をクリックします。
- 次にファイル削除の確認を行います。「OK」ボタンを選択します。
- このようなメッセージが出る場合は手動でアンインストール後ファイルまたはフォルダを削除します。
- 以上でアンインストール作業は完了になります。「完了」を選択しますとWindowsが再起動されますので、あらかじめすべてのプログラムを終了させてください。終了させない場合、作業中のデータは失われます。
起動と終了 |
▼ 起動方法
PCを再起動すると、スタートアップにより本ソフトウェアが起動され、タスクトレイにVアイコンが常駐します。
手動で起動させるにはスタートメニューからプログラムの順に開き、「bモバイル VENUS」フォルダの「Venturi2」を選択します。起動されるとタスクトレイにVアイコンが表示されます。
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▼ 終了方法
bモバイル VENUSの画面を開いた状態から、右上のVマークをクリックします。そこで下段の「終了」に合わせて選択します。これにより、VENUSを終了することができます。
※「閉じる」は最小化を行うのみで、アプリケーション自体は終了されません。
使用方法 |
タスクトレイにあるVアイコンを「ダブルクリック」をするとbモバイル VENUSの画面が表れます。
▼ メイン
bモバイル VENUSのメインメニューになります。
この画面では次のことが可能になります
VENUS Status メールデータ(添付ファイル含む)の送受信状態がVアイコンにより確認できます。Vアイコンが竜巻のように回転しているときは、データのやり取りが行われていることを表わします。Vアイコンが静止状態のときは、データのやり取りはなくてもVENUSサーバとリンクが確立されたことを表示します。赤い禁止マークがついているときはOFF設定のときか、サーバに接続できない状態であることを表わします。 VENUS Mode ボタンをクリックすることによりブースター効果を「ON」(緑点灯)または「OFF」(赤点灯)に切り替えます。 サーバ 現在アクセスしているVENUSサーバの名前です。 ▼ ログ
PCにインストールされたbモバイル VENUSに関する各種イベントログ情報を参照することができます。通常は使用しません。
▼ システムシステム情報を表示します。通常は使用しません。
▼ プロトコル使用可能なプロトコルを表示します。本バージョンではメール機能だけの使用が可能です。