IDEOSでb-mobile SIMを使うための手順

[1]IDEOSの電源を入れて、初期設定をしよう

1、電源ボタンを押して、電源を入れます。
"Ideosへようこそ"が起動されたら、Androidをタップしてスタートします。
Ideosの使用方法は「開始」もしくは「スキップ」を任意で選択します。
2、"Googleアカウントの設定"が開いたら
メニューキーをタップして、「ワイヤレス設定」を選択します。

※ホーム画面から設定する場合は、メニューキー>設定>無線とネットワーク>モバイルネットワークを選択します。
3、"モバイルネットワーク設定"が開いたら
IDEOS設定手順1 「アクセスポイント名」を選択します。
4、"APN"が開いたら
IDEOS設定手順2 IDEOS本体のメニューキーを押すと、
画面下に「新しいAPN」「初期設定にリセット」が表示されます。

「新しいAPN」を選択します。
5、以下のように設定項目を入力します。
       
IDEOS設定手順3

名前

APN

プロキシ

ポート

ユーザー名

パスワード

サーバー

MMSC

MMSプロキシ

MMSポート

MCC

MNC

認証タイプ

APNタイプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

bmobile

 

dm.jplat.net もしくは bmobile.ne.jp
(ご利用の商品によって異なります。設定一覧をご覧ください)

未設定

 

未設定

 

bmobile@***
(ご利用の商品によって異なります。ユーザー名一覧をご覧ください)

bmobile

 

未設定

 

未設定

 

未設定

 

未設定

 

440

 

10

 

PAPまたはCHAP

 

未設定

6、入力が終わったら
メニューキーをタップして「保存」を選択します。
APNに「bmobile」が追加されたら、バックキーを2回押します。
以上で設定は完了です。
任意の方法で"Googleアカウントを使ったログイン"を行い、
セットアップを完了させてください。

[2]日本語環境を準備しよう

IDEOSで日本語を入力するために、アプリをインストールします。
1、マーケットアイコンをタップして、マーケットを開き、「openwnn」を検索します。
IDEOS日本語設定1 矢印 IDEOS日本語設定2
2、検索結果一覧から「openwnnフリック入力対応版」をタップします。
IDEOS日本語設定3 矢印 IDEOS日本語設定4
3、アプリをインストールします。画面の「インストール」をタップします。
インストール完了後、ステータスバーをフリックして通知パネルを表示します。
「OpenWnnフリック入力対応版」をタップすると、言語とキーボードの設定画面が表示されるので
OpenWnnフリック対応のチェックボックスをタップして、チェックを入れます。
IDEOS日本語入力5 矢印 IDEOS日本語入力6 矢印 IDEOS日本語入力7
4、入力方法を切り替えます。検索窓を長押しします。
テキストの編集ウィンドウが開くので「入力方法」をタップします。
入力方法の選択から「OpenWnnフリック対応」をタップします。
IDEOS日本語入力8 矢印 IDEOS日本語入力9 矢印 IDEOS日本語入力10

[3]テザリングをしよう

テザリングを使えば、IDEOSをモバイルWiFiルーターにすることができます。
メニューボタン>「無線とネットワーク」>テザリングとポータブルアクセスを開き
「ポータブルWi-Fiアクセス」にチェックを入れるとテザリングが有効になります。
もう1度タップしてチェックを外すと、テザリングは無効になります。
IDEOSテザリング1 矢印 IDEOSテザリング2 矢印 IDEOSテザリング3
ポータブルアクセスのセットアップと管理から
「Wi-Fiアクセスポイントを設定」をタップすると、テザリングのセキュリティ設定ができます。
IDEOSテザリング4 矢印 テザリング5

 

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